
タクシーアプリ「GO」などを運営するGO株式会社。
「タクシー産業GXプロジェクト」では、当社が持つテクノロジーとタクシー事業者ネットワークを活用し、
EV化とエネルギーマネジメントシステムの構築を推進していきます。

まずEV車を2,500台導入し、
3万tのCO2削減を実現する
タクシー車両のEV化を推進していきます。日本のCO2排出量において、運輸部門が占める割合は17%。街中で日常的に見かけるタクシーがEV化することによる社会的インパクトは大きいと考えています。
- 出典:全国地球温暖化防止活動推進センター 日本の部門別二酸化炭素排出量(2020年度)

エネルギーマネジメントシステムの構築
化石燃料に頼らない再生可能エネルギーを当社が調達・供給。また、GO株式会社が持つタクシー事業者ネットワークにより、最適な充電器の配置が可能に。廉価な充電サービスを提供していきます。

CO2見える化による行動変容
対法人 & 対個人
「GO BUSINESS」の管理画面でCO2排出量を確認できます。「GO」アプリでもCO2排出量を可視化できるよう、開発を進めています。環境に良いEVタクシーを選択するというユーザーの行動変容を促進していきます。
- 今後リリース予定となる開発中のイメージです
記者発表会Movie
2022年12月12日、「タクシー産業GXプロジェクト」の記者発表会を
多数のタクシー事業者様、パートナー会社様、報道陣にお集まりいただき開催。
プロジェクト説明資料
本プロジェクトにおけるGO株式会社の取り組みについて。
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No.1タクシーアプリ『GO』ご利用時のCO2排出量・削減量の表示を開始
「GO」アプリのご利用時におけるCO2排出量・削減量の表示を開始します。
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「タクシー産業GXプロジェクト」小田原市内のタクシー事業者にて斉藤鉄夫国土交通大臣がEVタクシー運行の様子を視察
タクシー産業のGXへ向けた取り組みの現場を、タクシー事業者の営業所にてご覧頂きました。
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「移動の歴史」に名を刻む大プロジェクト。タクシーEV化を起点に、日本の“脱炭素化”を目指す
株式会社Mobility Technologiesの公式noteにて、「次世代事業本部 GX部」を紹介しています。
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「タクシー産業GXプロジェクト」プレスリリース
プロジェクト内容の詳細、EVタクシー普及までのプラン、パートナー企業様の紹介など。
実証実験や充電器などのインフラ整備、導入をサポートする保険の開発など、
これらを推進するべく多数のパートナー企業様にご参画いただいています。
※一部抜粋
タクシー事業者様

プロジェクトの推進へ、一緒に挑戦する仲間を募集しています。